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 興正寺


 ■観音堂
■左側「光明殿」をすぎ、左折する
 と長い階段が現れる。
■階段自体は短いが急勾配
■階段の左側に並ぶ三十三観音
■観音堂【1857年(安政四年移)】
 「御本尊は「正観世音菩薩」で
 慈覚大師作
 元禄年間尾張大納言光友公の
 御念持仏にして江戸城参勤交代  のおり道中乗興の内に安置され
 御尊信深かりし菩薩なり
 『或時公の夢想に立たせられ
 名古屋城の東に一寺を建立して
 吾れを安置せよと』乃ち公当寺の
 大檀耶となる これ当寺開創縁起
 なり」の立札あり

 「仏様名:正観世音菩薩」
 「ご真言:オン アロリキャ ソワカ」

 「護摩木 百円」あり

 「尾張三十三観音札所」
 「城東三十三観音札所」
■鐘楼【1717年(享保二年)】

 1回百円
 「鐘は静かに心からついて下さい
 お願い致します 合掌」

 *力(ちから)いっぱいつかないで
 の張り紙も…。
■旗には葵の紋が入る
■見晴台

再度、階段を下り納経所へ【次ページ


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