■見て感じたこと |
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■台座
立派なお堂の中でも屋根のない
札所でも石像の下に「四国何番」
と書かれた台座があります。
このあたりが当初の形だったの
かと思われます。
【66番】 |
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■移転して簡素になってしまった
のか、最初からこうなのか
木材やトタン板で作られるお堂
更に鉄骨スレートのお堂もあります
【68番】 |
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■霊場きっての珍堂だと思われる
ロッカーお堂
【13番】 |
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■いかにも「お堂」と言う感じです
【70番】 |
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■縁日以外の日は用心のためも
あり、扉も閉ざされます。
中にはトタン扉で完全に
しめられるお堂もあります。
【41番】 |
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■人が数人入れるお堂
こんな感じか上の人が入れない
お堂が一番多いタイプ
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■お堂の割りに、みんな立派な
石碑が建つ
大きなお寺さんにも引けを
取りません。
【5番】 |
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■基本形のお堂に増改築を施し
大きくなった感あり
【3番】 |
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■お堂の横に建てられる納経所。
小屋か部屋かは微妙な位置
ですが、しっかりと作られています
【14〜16番共同納経所】 |
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■霊場中最大規模の部類に入ると
思われる。
ここはお堂と言うより部屋か
家と言う感じになっています。
中だけ見ていればほんどと寺だと
思ってしまうでょう。
【6番】 |
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■大小バラバラなお堂が軒を
連ねる
【27番から37番】 |
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■やたらと番外が多く、本四国でも
ないと思われる札番が並ぶ
【番外32番】 |
■お堂1つ1つに堂主や参拝者の思いが入っていて、結果としてこんな形に
なってしまったのかと感じます。
これが特徴なのか覚王山の八十八ヶ所めぐり
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