【 本 堂 】 | |
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【 山 門 】 | |
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【 弘法堂 】 ミニミニ四国 | |
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【 お地蔵さん 】 | |
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【 鐘 楼 】 | |
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【 手 水 】 | |
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【 多宝塔 】 | |
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【 弁財天 】 | |
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【 風 景 】 | |
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【 御詠歌 】 | |
【みなひとは このやまかげを たのめただ りゅうのいずみのあらんかぎりは】 |
【 略 図 】 | |
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【 駐車場 】 | |
山門前駐車 |
【 おぼえがき 】 | |
【延歴年間(782)奈良】 【国指定/木造地蔵菩薩立像/鎌倉】 【国指定/仁王門/三間一戸楼門/入母屋造/こけら葺】 【国指定/仁王門/三間一戸楼門/慶長十二年】 公式サイト【http://www.ryusenji.com/】 【弘法大師/百日間本地供】【弘法大師/榊】 【春日井野田密蔵院末】 【東春日井郡志段味村大字吉根】【守山区吉根松洞3417】 【東春日井郡吉根村/志談村】【吉根】【竜泉寺/りゅうせんじ】 |
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【弘法大師伝説】 | |
■弘法大師が神宮寺で本地経を百ヶ日修している時、 毎日一人の童子が来りて樒と閼伽水を持ってきた。大師が童子の 帰るのを見送ると、この山の麓の多羅々ヶ池に入ったので、 大師は竜神であることを悟り、それよりこの山に十度参詣した。 今でも夏の百度参り、四月五日と七月六日この山に詣るのは、 大師の遺例によるという。 この山は弘法大師を開基としている。 「宝暦5年に記された古文書「龍泉寺記」には、 「その昔、伝教大師が熱田神宮に参篭中、龍神の御告げを受け、 龍の住む多々羅池のほとりでお経を唱えると、龍が天に昇ると同時に 馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀った」という内容が 記述されています。 そのため、龍泉の名前もこの話に由来するといわれています。 一方では、弘法大師空海も同じように、熱田神宮参篭中のおり、 熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納しており、 龍泉寺は熱田の奥の院といわれてきました。 このため、この寺は伝教・弘法大師の開基ともされています。」 ■「阿字」寺伝によると、弘法大師筆とされています。 ■弘法大師お手植えの榊がある。 |