愛知札所巡り表紙 【瀬戸市下半田川町746】
下半田川 観音堂【かんのんどう】
【十一面観音菩薩】
【城東西国28番】

【 本 堂 】
県指定有形文化財に指定されているので耐震御堂に移された

「城東三十三番 第二十八番札所 下半田川村」御詠歌額

【 略 図 】


【 おぼえがき 】
県指定有形文化財
【木造十一面観音菩薩立像】
■藤原前期(1000〜1100) ■桧材一木造 ■像高111cm
丸みのある可憐な表情や幾分外方に開くかに見える宝冠台
耳にかかった宝髪の一部、右足を多少浮かせた姿勢
適宜に引き締まった体軆の均整の良さなど全体としてすっきりとした
佳作である。
衣文の流れや線条の彫刻も自然であり、藤原前期に属する像と見られ
笠覆寺の観音像(笠寺観音)と対比してみるべき、当地方では珍しい
古様の像である

【木造阿弥陀如来立像】
■藤原後期(1100〜1200) ■桧材一木造 ■像高98cm
像は上品下生の印を結び柔らかな慈眼と小さく整った鼻口唇が面相を
至極穏やかな表情とし、衣文の線条や両袖の手法には、やや類型的な
傾きも見えるが、大きな目と肉唇、小粒の螺髪は整然とし、総じて
藤原様式を明示している。
側面観に多少の薄手が感じられるが当地方共通の腹部の突出もなく
全体として形の良い像である。
当地方における藤原後期の代表的阿弥陀像である
昭和34年1月16日 有形文化財(彫刻)に指定

【県指定/木造阿弥陀如来立像/木造十一面観音菩薩立像】
【朱印:前田/瀬戸市下半田川町750/0561-48-4436】
【春日井郡下半田川村】【東春日井郡下半田川村】【下半田川】
【下半田川町/しもはだがわちょう】

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