愛知札所巡り表紙 【南知多町豊丘本郷7】【0569-65-0271】
大悲山 正法寺【しょうほうじ】
【実蔵坊】
【天台宗】【本尊/毘沙門天王/二躰】
【南知多観音9番】【知多百観音39番】【知多秩父24番】
【知多四国29番】【島崎大師5番】【南知多七福神鶴亀毘沙門】

【 本 堂 】
▲千枚通し霊場本堂【昭和50年(1975)/多宝塔形式】
千枚通し霊場
「南無阿弥陀仏 法忍」と書かれた和紙を病気の時に飲みます

【 山 門 】


「卍新四國第廿九番札所」

【 弘法堂 】

【 客 殿 】

【 厄除観音 】

【 手 水 】

【 風 景 】

【 御詠歌 】
【まよはずに ただしきのりの みちゆかば
                      やまだにのこす びしゃもんのとく】

【 略 図 】

【 駐車場 】
境内駐車

【 おぼえがき 】
■大般若経(だいはんにゃきょう)室町時代【町指定有形文化財】
 大般若波羅蜜多経200巻は、永徳2年(1382)から応永11年(1404)の間に
 道意、礼顔など6人の僧侶によって写経されたもので、経巻の終わりに
 それぞれの署名があります。
 また、200巻の写経の中には破損消滅したものを木版にしたと
 思われるものが17巻含まれています。
 この大般若経は「山田神明宮の法楽の御経なり」と書かれている
 ことから、神明宮の大般若経で歴代住職が使用したものと
 考えられています。
■【毘沙門天像/鎌田兵衛政清念持仏/毘沙門天と吉祥天の夫婦で
 祀られているのは日本でも少ない】

【実蔵坊→正法寺】【天福元年(1233)鎌倉】
【御祀/不空絹索観世音菩薩】【千枚通し霊場】
【本堂/昭和50年(1975)/多宝塔形式】【鎌田兵衛政清屋敷跡】
【大般若経/町指定】
【知多郡山田村/豊浜村】【知多郡南知多町】【山田】【豊丘/とよおか】

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