愛知札所巡り表紙 【碧南市鴻島町6-66】
伏見山 観音寺【かんのんじ】
【伏見屋観音堂】【伏見屋観音寺】
【曹洞宗】【本尊/聖観世音菩薩】

【 本 堂 】
▲観音堂由緒
 当観音堂の開基は浄人法師と申す者です。この人は伏見屋新田の地主
小田甚兵衛分家、彦左衛門の倅為蔵で滅罪生善の為に出家剃髪し僧となり、浄人と改めて安永二巳年(1773)観音堂を造立し、観音さまを安置供養したという。

観音堂の尊像は、聖観世音菩薩で行基の作と伝える。
その昔、摂津の国兵庫の海中から出た尊像である。ある年、兵庫の浦では不漁の為村人は悲嘆した。村人が大網をおろし引きあげると、中から尊像が出てきたので山中に安置した。たまたま東浦の本間氏が西国巡礼の時、尊象が夢に現れ「われは、此の地に留まり海底の魚類を済度せり。三河の国は有縁の地なれば、われをわれを三河の国へ連れ帰るべし。広く一切衆生を済度せん」とのお告げなり

尊像を貰い受け、三河に帰り、我が家に安置した。また夢のお告げで「一宇を建立し、早く我を移して諸人に結縁すべし」と。直に一宇を建立、尊像を安置し奉る。朝夕礼拝したと所、霊験特にあらたかであった。
「子なき者に、男を願えば男子を、女を願えば女子を与え給う。家内安全、商売繁盛、意願満足せすということなし」まことにどんな願い事でもかなえてくださる観音さまである

【 山 門 】

【 延命地蔵堂 】

【 略 図 】

【 駐車場 】
寺前駐車場

【 おぼえがき 】
【観音像/三三年毎御開帳秘仏/行基菩薩作】
【安永二年(1773)江戸】
【境内/地蔵堂/延命地蔵尊】
【鴻島町六】【碧海郡伏見屋村】【伏見屋】【鴻島町/こうじままち】

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